テフロンフライパンをやめて、山田工業所さんの鉄フライパンにしてから5年目になりました。
1年365日のうち、360日は使っていると言っても過言ではないくらいに、ほぼ毎日使っています。
でも鉄なのでへこたれることもなく、むしろ愛着が湧いてきて、頼れる相棒という感じ。
テフロンの頃は、使うたびにコーティングの剥がれを気にしたり、毎年のように買い替えたりしていました。
鉄フライパンにしたら、それらのプレッシャーから解放されて清々しい!(大げさ)
とにかくガサツな自分に合ってるのだと思います。
さて、鉄のフライパンでどんな料理を作っているかと申しますと。
私の作る料理といえば、野菜炒めばかり。
野菜とお肉と鉄分も摂れて、とにかく簡単、スピードメニューの野菜炒めは最高です。
ちなみに私はフライパンをあおることはほとんどなくて、ヘラで返してます。
なので、フライパンの重さはそんなに気になりません。
魚もきれいに焼けます。
ぶりの照り焼きはこんがり焦げ目をつけてからタレをからめます。冬の定番。
たまにはステーキとかも。
香ばしい焼き目は、お手のものですね。
ハンバーグなどの蒸し焼きもふっくら仕上がります。
ちなみにこのフタは家にあった鍋のフタ。
たまたまサイズがピッタリでした。
ちょいと苦手なのは餃子。
これは私がヘタだからかもしれないけど、どうしてもくっついちゃう。
気にしなければいいと言えばいいのだけど笑。
羽根つき餃子もできんことはなかったけど。
何かが違う仕上がり笑。
5年目にもなるというのに、特別なお手入れは何もしてこなかったので(お湯とタワシでガーッと洗って終わり)、ちょっと気合い入れてメンテナンスが必要かもしれません。
鉄のフライパンのメンテナンス方法とか調べてみよう。
また実行したら記事にしますね!