スパイスカレーに入れるホールスパイス、どうしてますか?って話の続きです。
前回はマサラチャイみたくスパイスを水から煮出してスープをとり(?)、そのスープを水の代わりに鍋に加えて煮込むという方法。
これなら、クローブなど細か目のスパイスにも対応できます。
だけどまぁ、なんとなく面倒っちゃあ面倒ですよね。
で、最近はまたそのまま最後まで入れっぱなしにする方法に戻りました。
じゃあ、どうやってスパイスを鍋から取り出すかという問題については、
取り出しやすいように大きめのスパイスしか使わない!
ことにしました。
なんじゃそりゃって感じですね。
具体的にいうと、
- シナモン(カシア)
- ベイリーフ
- ブラック(ブラウン)カルダモン
この3種のホールをスタータースパイスとして使ってます。
これらは大きいので、煮込んだあとも発見しやすく取り出しやすい!
しかも、おいしい!
特にブラックカルダモンの香りに、最近は目覚めました。
煮込めば煮込むほど、深い複雑な香りが出てくる気がする。
お肉のカレーにとっても合います。
おすすめです!!