こんにちは!
9月に入って初のブログ更新となります。
すっかり、季節は秋めいてきましたね。
(気温はまだまだ高いですが・・・。)
先日、用事で下鴨~出町柳あたりに行ったので、ついでに周辺をお散歩してきました。
京都に住んでいるというのに、用事がないとなかなか行かない場所と言うのもあり。
この辺りはほとんど歩いたことがなかったなぁ、と。
時間が遅くなってしまったので、下鴨神社の中までは入れず。
糺の森の入り口だけ。
糺の森って原生林なんですよね。
世界的に見ても、100万都市に原生林が残っているというのは珍しいらしく。
夕方になってしまったので、うっそうとした森が少し怖くも感じられました。
自然って美しいけど、恐れ多いものでもありますよね。
次はもっと早い時間の天気のいい日に来たい。
鴨川沿いも散歩。
遠く北山連峰が見える。
鴨川は市民の憩いの場ですね。
こんな天気と夕刻にも関わらず、ジョギングする人や、サークル活動かな?楽器を演奏する学生さんたち、仕事帰りっぽいサラリーマンなどたくさんの人がいました。
適度にディスタンスを保ちつつ・・・鴨川ディスタンスはソーシャルディスタンスが言われるずっと前からの伝統ですね(笑)。
ほのかに夕焼け。
京都市って公園が少ないと言われるんですけど、鴨川や神社やお寺が公園の代わりなんでしょうね。
ちょっとバスや自転車に乗れば、こんなに自然を感じられる場所があるというのに、なかなか足を運ぶ機会が今までなくて、もったいないことをしていたなぁと思います。
ないものをねだって田舎暮らしの妄想をしては憧れてばかりいたけど、まずは近くにある手の届く自然に、もっと触れに行ってみようと思いました。
さてさて、出町柳と言えば「出町ふたば」さんということで、豆餅買ってきました。
恥ずかしながら、出町ふたばさんも初めて・・・京都民ってこんなもんです。
たっぷり入った赤えんどう豆と、甘さ控えめで、やさしくほんのり効いた塩味がいい感じです。
最初食べたときは、今までの豆大福とは何かがちがって、少し不思議な感じがしたのが正直なところ。
だけど、食べているうちに「あ~、これが100年の味なんだなぁ」と何となく。
不思議と、また食べたくなる味です。
さて、タイトルなんですけど、最近少しですが星の勉強をするようになって。
まだまだホロスコープとか全然読めないんですけど、けっこうおもしろいなぁと思ってはまってます。
私たちは人間だけど、やっぱり自然や宇宙の一部なんだなと思って。
星が巡ったり、天体の動きで動かされていると言ったら大げさかもしれないんですけど。
でも、やっぱり知らず知らず影響を受けていると思うので。
人間は機械やロボットのように正確に定期的に動くものではなくて、揺らいだり、波があったりするのは当然なんだよなぁと。
それをダメなことと思わず、そういうことも当然なんだと思うようになりました。
天気だって晴れたり、豪雨になったり、蒸し蒸しとした猛暑になったり、乾燥して冷たくなったり、季節によってまったく変わるものだし。
そういうものですよね、人間もその一部に過ぎないので。
なーんて、ブログの更新が不定期な言い訳をしようとしている私です。
星の勉強は、なかなか楽しいです。
ではでは、このへんで~^^