年々、手抜きになっていくわが家のお正月料理。
美味しくて簡単が、一番幸せなのだ。
⚪︎合鴨なべ
お正月用にいつも生協で買っている合鴨なべセット。
冷凍なので、保存がきくのがありがたい。
岩手の自然豊かな環境で育った合鴨はクセがなく、いいお出汁が出て味わい深い。
土付きの太いネギをたっぷり。
今年は生麩も入れて、はなやかに♡
柚子を入れるのをお忘れなく。
⚪︎厚切りハムソテー
⚪︎焼豚
どちらも12月の上旬くらいに、早めに買うとまだ安い。
鉄皿があると、焼いてそのまま出せるのでラクだし、アツアツでいいね。
厚切りハムが好きすぎて、来年は焼豚やめてハムを2種にしようかな。
⚪︎珍味盛り合わせ
数の子、いくら、辛子明太子、かまぼこ
夫氏の大好きな魚卵系。
今回は早めにいくらをゲットして、冷凍しておいて大正解。
年末にはいつもいくらが売り切れてしまうから。
年々、いくらは高くなりますね…。
焼きかまぼこってお安い割に美味しいと思うのは、私だけでしょうか笑。
骨董品の漆の小皿にのせれば、ハレの日感がアップです♡
京都生まれ京都育ちの夫氏は、白味噌のお雑煮が大嫌い笑。
でも、まわりに聞いたら、みなさんやっぱりお正月は白味噌のお雑煮だそうです。丸餅で。
かわりにわが家はどうしているかというと、小豆を大量に炊いて、おぜんざいにします。
いつも豆の袋に書いてある説明を見て作ると、豆が固くなってしまう。
砂糖を入れる前に、少なくとも1時間はグラグラ炊いておかないと、30分とかじゃ絶対ムリ!
(今年の年末の自分へ声を大にして言いたい。)
砂糖を入れると皮が固くなるから、油断大敵なのだ。
まぁ、なんだかんだで美味しく炊けました。
お餅も四角い。
何もかも関西らしさがないわが家のお正月。
あ、写真はないけど、里芋を大量に白だしで炊いておきました。
手作りゆず味噌をかけて食べると最高です。
(もはや、お煮しめも作らなくなった笑。)
いただき物のとっても可愛らしく美味なお菓子たちなど。
贅沢なお正月でした〜♪
遅ればせながら、本年も当サイトをどうぞ宜しくお願いいたします。