秋分も過ぎ、すっかり秋の気配で、涼しくなってまいりましたね。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
先日(連休前なのですが)、用事で出かけたついでに、京都御所(京都御苑)あたりをお散歩してきましたので、少し記事にしたいと思います。
地図で見ると、京都御苑と書いてあることが多いのですが、京都の人はだいたい御所(ごしょ)って呼ぶことが多いかな~と思います。
まずは、御所の西側、烏丸丸太町すぐ近くにある雑貨屋さん「hisoka」というお店です。
今回初めて知ったのですが、こんな所にこんなおしゃれな雑貨屋さんがあったなんて。
本当に名前通り、ひそかに佇んでいるお店でした。
外観のみの写真ですみません。
おしゃれですよね~。ヨーロッパのブロカントのお店みたい。
作家モノの器、輪花皿とか、骨董のお皿、革製品、アクセサリーなど、アンティークな雰囲気がたっぷりでした。
とても好きな雰囲気で憧れます。いつか、お買い物したい・・・。
余談ですが、このお店の近くに「大丸ヴィラ」という古ーい立派な洋館があるのですが、鬱蒼とした木々に覆われていて、いつも中が気になってしまう。
でも、写真とか撮るのがちょっと気後れしてしまって撮れませんでした。中って見学とかできるのかなぁ。いつも、門は閉ざされているし、人が出入りしてるのを見たことがない。
さてさて、「京都御所」です。
今回も夕方かつこんなお天気なので、さすがに人はまばらでした。
木がいっぱいで、いいですよね~。
まぁその、ふつうに公園みたいといえば公園ですね。
百日紅がたくさん咲いていました。
御所と言いつつ、本当の御所(紫宸殿とかがある)はたぶん下の画像の奥に小さく見える建物かと・・・思います。すみません、よくわかっておらず。
↓こちらは、「拾翠亭」の庭園です。拾翠亭は九條さまの邸宅であったということです。お庭までなら、無料で入れます。立派なお庭でした。
御所の中にこんなお庭があったのも、今回初めて知りました。
御所は建物以外はいつでも無料で入れるので、本当に市民の憩いの場ですね。
テニスコートとかスポーツをする場所もあるので、学生さんも多いです。
続いては、御所を出て寺町通の東側、「新島襄邸」の外観のみです^^;
同志社大学を作った新島襄先生のお宅がこんなところにあったのですね。
(何度も言いますが、本当に無知ですみません。)
外から見ただけですが、和と洋がミックスされている具合がとてもおしゃれな感じ。
ここで八重さんと暮らしてはったんですね。
新島邸の見学は団体様予約のみっぽいですね。
デジタルパンフレットがあるので、そちらで拝見させていただきます。
外観のみの写真とかが多くなってしまいましたが、お散歩日記でした。
1時間ほどでしたが、ちょっと歩くとやっぱり気持ちがいいし、いろんな発見があっておもしろいですね。
京都に住みながらも無知なことが多いので、京都の勉強もしなくちゃな、せっかく住んでいるのだし、と思いました^^
ではでは、このへんで~。
↓雑貨屋さんのHP