少し面倒になってきたので(汗)、過去に作ったカレーをいくつかまとめてアップしようと思います。
2018/9/20 「欧風スパイスカレー」
やっぱりカレーらしいカレーも作りたい・・・ということで、市販のルーを使わない欧風カレーに挑戦。
たまねぎの炒め具合は下の通り。
見た目、質感などかなりいつものカレーに追いついたけど、やっぱりスパイスと固形スープのもとだけではコクや深みが足りないなあ。
自作でスープストックなどから作ったり、隠し味を研究したりetc、欧風カレーはかなーりハードルが高くて、これはとりあえず市販のルーおとなしく買っとけって感じです・・・。
もっと上達してから、また挑戦したい。
2018/9/26 「スパイスは焦がすべからず!!失敗豆カレー」
今作は茶色いですが、失敗の茶色でございまして。
スパイスカレーの基本中の基本、スパイス焦がすべからず!!の禁忌をうっかりやぶってしまい、この有り様でござる。
なんで焦げちゃったかというと、玉ねぎを使わなかったため(前回はうまくいったのに)なのですが、この時は本当に一瞬で茶色になってしまって。
パウダースパイスはめちゃくちゃ焦げやすいので、要注意です(今さらですが。)
ちなみに、ぎりぎり食べられたのですが、かなーりおいしくなかったです。とほほ。
玉ねぎを使わないカレーについては、またいつか書きたいと思います!
2018/9/29 「かぼちゃのスパイスカレー」
これはですね、かぼちゃの半分はブレンダ―でポタージュみたいにとろとろにして作ってみました。
色合いの面では、かぼちゃの黄色を生かすために、玉ねぎを茶色にしないで透明くらいで仕上げました。
玉ねぎを茶色になるまで炒めないスパイスカレーも、これはこれでやはりおいしいです。
酸味やスパイス、素材の味がそのまま生かされるというか、あっさりした仕上がり。
何より・・・楽だ。
カレーと玉ねぎの関係については、結局「お好み」なのかな?
・玉ねぎを半透明~黄金色ぐらいで仕上げる
・玉ねぎを飴色に仕上げる
・玉ねぎを焦げるぐらい茶色に炒める
・玉ねぎをそもそも入れない
もっとバリエーションあるかもしれませんが、上記のような玉ねぎとカレーの関係について、もっともっと勉強していきたいと思います。
あ、それとこのあたりからバスマティライスにもはまりはじめました。
私の経験上、バスマティライスは炊飯器で炊いたら悲しいことになりました。
ぜひ、お鍋で炊いてください。
↑こちらの方法が、とてもGOODです。すごく簡単で失敗もないと思います。
ちなみに塩やギーなども、今のところは何も入れない方が私は好きです。