spicy365days

スパイス・ハーブ・アロマ~香りの世界にいざなわれ~

カレーいろいろ(失敗作あり)と、バスマティライスの炊き方(リンクあり)

少し面倒になってきたので(汗)、過去に作ったカレーをいくつかまとめてアップしようと思います。

 

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2018/9/20 「欧風スパイスカレー」

 

 

やっぱりカレーらしいカレーも作りたい・・・ということで、市販のルーを使わない欧風カレーに挑戦。

たまねぎの炒め具合は下の通り。

 

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見た目、質感などかなりいつものカレーに追いついたけど、やっぱりスパイスと固形スープのもとだけではコクや深みが足りないなあ。

自作でスープストックなどから作ったり、隠し味を研究したりetc、欧風カレーはかなーりハードルが高くて、これはとりあえず市販のルーおとなしく買っとけって感じです・・・。

もっと上達してから、また挑戦したい。

 

 

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2018/9/26 「スパイスは焦がすべからず!!失敗豆カレー」

今作は茶色いですが、失敗の茶色でございまして。

スパイスカレーの基本中の基本、スパイス焦がすべからず!!の禁忌をうっかりやぶってしまい、この有り様でござる。

なんで焦げちゃったかというと、玉ねぎを使わなかったため(前回はうまくいったのに)なのですが、この時は本当に一瞬で茶色になってしまって。

パウダースパイスはめちゃくちゃ焦げやすいので、要注意です(今さらですが。)

ちなみに、ぎりぎり食べられたのですが、かなーりおいしくなかったです。とほほ。

 

玉ねぎを使わないカレーについては、またいつか書きたいと思います!

 

 

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2018/9/29 「かぼちゃのスパイスカレー」

 

 

これはですね、かぼちゃの半分はブレンダ―でポタージュみたいにとろとろにして作ってみました。

色合いの面では、かぼちゃの黄色を生かすために、玉ねぎを茶色にしないで透明くらいで仕上げました。

玉ねぎを茶色になるまで炒めないスパイスカレーも、これはこれでやはりおいしいです。

酸味やスパイス、素材の味がそのまま生かされるというか、あっさりした仕上がり。

何より・・・楽だ。

 

カレーと玉ねぎの関係については、結局「お好み」なのかな?

 

・玉ねぎを半透明~黄金色ぐらいで仕上げる

・玉ねぎを飴色に仕上げる

・玉ねぎを焦げるぐらい茶色に炒める

・玉ねぎをそもそも入れない

 

もっとバリエーションあるかもしれませんが、上記のような玉ねぎとカレーの関係について、もっともっと勉強していきたいと思います。

 

あ、それとこのあたりからバスマティライスにもはまりはじめました。

私の経験上、バスマティライスは炊飯器で炊いたら悲しいことになりました。

ぜひ、お鍋で炊いてください。

 

cookpad.com

 

↑こちらの方法が、とてもGOODです。すごく簡単で失敗もないと思います。

ちなみに塩やギーなども、今のところは何も入れない方が私は好きです。