がんばって作ったからと言って体にいいとも限らない
・サバの南インド風カレー
・キャベツのマッルン
・キュウリと紫玉ねぎのライタ
・蒸しロマネスコ
・ニンジンライス
ロマネスコ多すぎぃ。
マッルンとは、野菜を蒸し煮にしたものです。カレーリーフとココナッツファインが効いています。やさしいお味。私は好きです。
ライタはいつもの、ヨーグルトサラダです。
ニンジンライスは、ジャスミン米の炊き込みご飯。クミンで消化促進します。私、実はクミンシードが苦手でパウダー派だったのですが、今回なぜだか食べてみようという気になりました。結果、おいしかった。克服できたかな?
で、本題。アーユルヴェーダのレシピ本なのですが(左側の本)、
ココナッツをめちゃくちゃ多用しているんですよね。
今回もサバカレーとキャベツのマッルンに入っているのですが、夫がどうもココナッツでお腹がゆるくなりやすいみたい。
もともとお腹が弱い人だったのですが、スパイス生活を始めてからは、まったく壊れなくなっていたのですが。
ココナッツだけが原因ではなくて、レシピ本は菜食なのに、サバをプラスしているからコッテリしすぎてしまったというのもあるのかも。
食い合わせ的な問題かもしれません。
がんばって色々品数作ったり凝ったりしてみても、食べる人にとってそれが良いとは限らないんだよなぁ~と。たまにやってしまうのですが、久しぶりにそれを思い出しました。
と、ここまで書いて、あらためてメニューを見て気づいたのですが、生野菜がないですね!(ライタは和えてしまってるからなぁ。)
うーん、それも原因かもしれない。
食べ合わせや生野菜。この辺について、また書きますね。