みなさん、こんにちは、こんばんは!
11月も、もう半ば。
年の瀬がじわじわ迫ってくる感じが・・・やらなきゃいけないことと、やりたいことがてんこ盛りなので、最近は家事のTo Doリストを作って、朝チェックするようにしています。
前日できたことを消し込み、今日やることを確認すると、頭の中の整理ができて、ちょっとやる気になれるような。
内容は本当にささいな家事・雑用なのですが、チェックボックスにチェックがついていくのが日々楽しい・・・ぼちぼちこなしていきます。
さてさて、話は変わってタイトルですが、最近ハーブティーを毎日飲んでいるのですけれども、出がらしがけっこうたくさん出るんですよね。
ハーブティーというのは一煎目に栄養がほぼすべて出てしまうらしいです。
でも、私はもったいなくて二~三煎目くらいまで飲んでしまうのですが、それでもまだまだ香りも残っていて、捨ててしまうのはなんだか忍びなくて。
それで、ベランダに簡易コンポストを作って(と言っても、使ってない植木鉢に土といっしょに出がらしを混ぜるだけ)土に還していってるのですが、それもいっぱいになってきてしまい。
お風呂に入れるといいと聞くのですが、わが家はシャワーで済ませてしまうことが多いので、それもあまり使いこなせず。
何かいい使い道はないものかといろいろネットで検索すると、ハーブティーの出がらしにアロマオイルや灰を加えて、手作りのお香を作ってらっしゃる方がいました。
へ~、これはすごいと思って、ぜひ作ってみたいと思ったのですが、出がらしを細かく粉砕するミルサーかグラインダーみたいなものが必要になるようで、そこでつまづきました。
(ミルサー、たびたび私の前に壁として立ちふさがるんですけど、結局購入までは至らないんですよね・・・。)
でも、ハーブのお香をぜひ試してみたいと思い、考えた結果、茶香炉があることを思い出して、それで焚いてみることにしました。
これがですね、なかなかいいです!
やり方はとても簡単で、
- ハーブティーの出がらしをよく乾燥させておく
- 茶香炉に乾燥した出がらしを適当な量入れる
- アロマオイル(エッセンシャルオイル)を数滴垂らして軽く混ぜる
- ティーキャンドルで焚く(数分くらい?)
以上です。
私はフランキンセンスを4滴垂らして、まぜまぜして焚きました。
音波式のアロマディフューザーの広がり方とは違って、ほのかにハーブの草の香りと混ざってフランキンセンスの香りが立ち昇る感じなのですが、私はこの感じ、すごく好きかもしれないと思いました。
フランキンセンスはもともとお香のイメージがあるので、この方法に合っているのかもしれません。
キャンドルの灯の癒し効果も大きいですよね。
電気で動くディフューザーとはまたちがった癒し効果があるなぁと思います。
アロマの効能的には、超音波で拡散したほうが成分が壊れなくて効果的なのかもしれませんし、使い方としてこのように火で焚くのは正しいかどうかよくわからないのですが。
個人的にはこのハーブティーの出がらし茶香炉、とても気に入ってしまったので、しばらくはまりそうです。
朝のひとり時間、ToDoリストの確認やヨガ、瞑想などしながら、お供に。
なんだかとても、贅沢な時間です~^^
ではでは、今日はこのへんで。