昨年は更新頻度の低い当ブログにもかかわらず、ご訪問やいいねなどもいただき、本当にありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年のお正月はコロナ禍で初めて帰省をいたしました。
とは言っても、夫氏は猫様とお留守番をしていただき、私だけ帰省となりました。
ご馳走たくさん食べて、姪っ子ちゃんたちにたくさん遊んでもらいました(笑)。
さて、さっそくなのですが、今年は当ブログで猫様のことを書かせていただこうと思います。
昨年2022年(にゃおーにゃーにゃー年)の虎年にわが家にトラ柄のにゃーをお迎えすることになったのは、何かの運命だったのかもしれませんw
暑い暑い夏の日でした。
地元京都の保護猫さんたちの譲渡会に参加したのは、その日が2回目でした。
保護猫さんをお迎えするにあたり、前もって勉強はしていたものの、まさかこんなに早く運命の出会いをするとは思ってもみませんでした。
はじめて参加した譲渡会は、よくわからないうちに終わってしまいました。
2回目の譲渡会は30匹くらいのたくさんの猫さんたちが参加しており、保護主さんともゆっくりお話ができました。
その中で、とってもおとなしくてしっぽがフサフサの子がとても気になりました。
3カ月の茶白の男の子。
私が指で少しさわると、こわがって後ろを向いてしまいました。
その様子がとてもかわいくて。
保護主さんともいろいろ詳しくお話ができて、おとなしいので初心者向けというのと、ほかの猫さんといっしょよりは1匹のほうが向いているということだったので、それも決め手の一つになりました。
わが家は夫婦とも自宅で仕事する時間が長いので、いっしょにいてあげられる時間も比較的取れるほうです。
私は実家で猫を飼っていましたが、それもずいぶん昔の事なので、自分の知識はゼロに近いです。
いきなり多頭飼育をするのは自信がなかったので、1匹のほうがいいと思いました。
はじめてわが家にお迎えした日。
保護主さんと猫くんの到着を待つ間、人生でいちばんソワソワソワソワしてしまいました。
立ったり座ったり、スマホ見たり、落ち着かないのなんのって。
おうちに迎え入れて、保護主さんが小さなキャリーケースから猫くんをケージに入れてくれた時の感動はすごかったです。
トントントンとケージを登って、すぐにハンモックに入りました。
もうかわいくて、かわいくて。
でも、プルプルふるえてて、小さくなって怖がっていました。
あまり写真なども撮ったらかわいそうと思って、あまり撮れませんでした。
そこから1週間ほどはケージの中で過ごしてもらったのですが、夜泣きがすごくて、私は心配で心配でほとんど眠れませんでした。
でも、慣れるまではケージの中に入れておかなくてはいけないということで、すごくガマンしました。
まあ、4日目で出さざるをえない状況になるのですが。
つづきはまた今度。
ではでは~~~^^