たまにはバターを使った焼き菓子作り、スコーンに挑戦
冷えますね~。わが家は、まだ扇風機が出ています。早く片付けなくては(笑)。
今年は寒い冬になるそうですが、それが本来の冬ですものね。
今から冬支度をととのえて、冬を待ち構えたいと思います。
っと、その前に今年こそベランダにハーブを植えたいと思っているのですが、秋植えに間に合うでしょうか・・・マダナンニモソロエテイナイ。
さてさて、少し前にドラマ「アンと言う名の少女」の感想を書いたのですが、ドラマを見ていたら何か焼き菓子でも作りたいなと思って。
珍しくバターを買って、スコーンを焼いてみました。
バターを使ったちゃんとした焼き菓子作りなんて、本当にいつぶりなんだか・・・。
前にも書きましたが、中学時代の私はアンになったつもりで、けっこういろんなお菓子作りに挑戦していたのに、大学に入って一人暮らしを始めてから、結婚して今に至るまで、ほとんどお菓子は焼いてこなかったなぁと思います。何でだろう。
なので、比較的簡単と言われるスコーンですが、うまくいくかドキドキでした。
ネットでレシピを検索して、抜き型を使わなくていいタイプで。
粉にバターを混ぜ込んでサラサラにしていくときの感触が心地よかったです。
やっぱりバターを使うと、焼いているときからいい香りですね~。
形はちょっといびつですが、どうでしょう、まあまあふくらんだかなぁと思います。
生クリームと冷凍ブルーベリーがあったので、それを添えてみました。
味は、おいしかったです!
見た目にはちょっと堅そうに見えたのですが、中はとってもソフトでふんわり軽く、これがバターのなせる技かぁと感心しました。
でもやっぱりバターが入っていると、すぐお腹がいっぱいになってしまいます(笑)。
半分は、次の日にいただきました。
焼き菓子って美味しいのもありますが、基本的に保存食というか、作り置きなんだろうなと思います。
欧州は冬はとても寒いですから、貴重なエネルギー源ですよね。
甘ーいお菓子とお茶で、身も心もあたたまる、ほっこりタイムですね。
デトックス+カロリーというおおいなる矛盾を乗り越えて、私はゆく。
ではではみなさま、気温変化にお気をつけて、暖かくしてお過ごしください。
それでは、また~^^
参考にしたレシピ↓↓